下松市議会 2022-09-15 09月15日-04号
災害発生以降は、危険性がなくなるまで滞在を強いられ、避難所生活を送るなど、長期的に見ても公衆無線LANは必要不可欠の環境です。今後、民間が及ばない、自治体が提供する公共施設での有効な利活用も求められる流れの中、③番、今後の整備についてお聞かせください。 次に、大きな2番、GIGAスクール構想に伴うインターネットの環境の整備についてです。
災害発生以降は、危険性がなくなるまで滞在を強いられ、避難所生活を送るなど、長期的に見ても公衆無線LANは必要不可欠の環境です。今後、民間が及ばない、自治体が提供する公共施設での有効な利活用も求められる流れの中、③番、今後の整備についてお聞かせください。 次に、大きな2番、GIGAスクール構想に伴うインターネットの環境の整備についてです。
◆30番(高田悦子君) 市の職員に今、示されております避難所運営マニュアルの最後のページに、自治会や民生委員等、日頃から地区のお世話をされている方々と協議をして、避難所生活のルールとマナーを作り、掲示してくださいとあります。これは、災害が起こった後の話なんです。
そのほかの対策といたしまして、避難所生活の長期化が予想される場合には、基礎疾患を持っておられる方や高齢者の方など、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされている方々を対象に、昨年度、災害時における宿泊施設等の提供に係る協定を締結いただいた市内12の宿泊施設で避難生活をいただくことになります。
このうち、支所、市民センター等には停電時においても被災者が安心して避難所生活を送るために、非常用発電機を常備しており、毎年定期的に動作確認を行うとともに、燃料を備蓄し災害時における電源確保に努めているところです。
避難所運営に関しましても、今、もちろん、避難所に関しては市が責任を持って、指定避難を指定職員が駆けつけて配置するんですが、やはり、長期な大きな災害とかになりますと、一番よく地域のことがわかっておられる自治会とか地域の方が、やはり、協力し合いながら、一緒に、そういった避難所生活を運営していったりとか、あるいは、災害から身を守ると、こういったことを、市だけではなくて、公助だけじゃなくて、お互いに協力しながら
キャンプでは、避難所生活を体験します。電気、ガス、水道が止まったという想定で、体育館に段ボールベットや寝袋を置いて、実際に寝てみて一晩過ごします。食事は水道を使わない非常食やカセットコンロでの調理、日が暮れたらヘッドライトをつけて、暖房もない、明かりもない真っ暗な体育館で防災学習をし、小中学生、高校生、地域の大人が一緒に体験しました。 避難所での生活は、実際に体験してみないと分かりません。
こうしたメリット、デメリットを勘案しつつ、多数の避難者が来られた場合や避難所生活が長期化した場合など、マンホールトイレが有効な場合等も考えられますので、各避難所のマンホールトイレの整備が可能かどうかなど、関係部局と調査研究していきたいと考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(小野泰君) 井上建設部次長。
体育館等、空調設備のない施設を避難所として利用する際には、避難者の状況やその時々の温度環境等に応じまして扇風機や温風ヒーターの設置はもとより、スポットクーラーの設置やエアコンの仮設など臨機応変に対応し、避難者が少しでも快適に避難所生活が送れるよう配慮していくことを考えております。
学校の体育館を避難所として使用いたします際には、避難者の状況やその時々の温度環境等に応じて、扇風機や温風ヒーターの設置はもとよりスポットクーラーなど、仮設のエアコンの設置を行うことで避難されて来られた方が少しでも快適に避難所生活が送れるよう配慮してまいりたいと考えておりますので御理解を賜りたいと存じます。次に、民間企業との災害協定についてでございます。
◆5番(橋本憲治君) 避難所生活は誰もが窮屈で、苦しい生活だと聞き及んでおります。幸いにも私はまだ体験してはおりませんが、体験された方々の意見は随分聞いております。 避難所生活で一番の問題となるのは、災害時要配慮者と言われる方々、つまり高齢者、障害者、妊婦等だと思います。この方々に対する対応はどうなっているのでしょうか、お尋ね致します。 ○議長(武田新二君) 井筒防災危機管理課長。
コロナ禍においても、避難者が安全・安心に避難所生活ができるように、引き続き、地域と連携した避難所運営の構築に取り組みます。 以上でございます。 すみません。先ほどの御質問1、新型コロナウイルスの検査体制についての答弁中、誤ってこれまでに陽性反応が出た方を32人と申し上げましたけれども、正しくは37人でございます。おわびして訂正させていただきます。
今後もコロナ禍においても、避難者が安全に安心に避難所生活ができるようにハードとソフトを両面から避難体制の整備を進めていきます。 以上でございます。 ◆26番(新城寛徳君) 今、御答弁にありましたけれども、避難所等の運営における感染症等対策マニュアル、こういったものも作られたということで、細々したことが、今御答弁にございました。
避難所の開設や炊き出し、非常食の試食など、具体的な避難所生活を体験することで、避難所生活の困難さなどを実感として学んだり、防災アドバイザーや気象予報士を講師として招きまして、災害発生時の行動として大切なことや、より早い段階で安全に避難する方法などを学んだりする学校もございます。 また、KYTと呼ばれる危険予知訓練のための教材を活用いたしまして、子供たちの安全意識を高める取り組みも行われています。
今後は、自助による備蓄を基本としつつ、安心して避難所生活が送れるよう、女性の意見も反映させながら、計画的に配備してまいりたいと考えております。 ④自助の在り方の周知についてにお答えをいたします。 自然災害では、多くの人が同時に被災者となるため、男女を問わず、十分な支援を受けられないことが考えられます。
子供たちが泊まり込みで防災について学ぶ、地域ぐるみ防災キャンプが先月須恵小学校で行われたとのこと、泊まり込んでの避難所生活体験は初めての試みで、これには地域防災士もサポートしたとのことです。このような取り組みが全市に広がりますよう期待しております。 そこでお尋ねいたします。防災士の育成については、平成19年9月議会で提案をさせていただきました。
また、女性の視点といわれるのは、やはり、先ほど申し上げた中長期の避難所生活において、男性では気づきにくい点があるということだと思いますので、これまで我々は、災害に対して、とにかく逃げていただいて安全を確保していただくというところに非常に力を入れて――今も入れておるんですけれども、今後は、災害後の中長期の避難所での生活というところに関して取り組むに当たって、御提案のあった、女性の視点というものをしっかり
3つの局面といいますと、恐らく話したのは警戒時期と、あと避難所生活時期、あと、私が本当に聞きたかったのは発災時の対応、これがどのような情報を持って対応された、判断された、判断を求められるかです。 今度、市役所には、新市庁舎には3階に防災専門の専用となる会議室が専用となって使えるということで、恐らく先ほど言われたAIとかで情報収集されると思います。
本市で作成しております避難所運営マニュアルの中に、避難所生活が長期化すると、避難所は生活場所としての性格が強まってくることから、被災者の自立に配慮できるよう生活環境を改善し、最低限の居住環境の維持に留意することとされております。
また、被災時を想定して、間仕切りや着がえ用テント等を整備し、避難所生活でのプライバシーを確保するとともに、避難所運営に必要な食糧や簡易トイレ袋等の資機材の充実を図ってまいります。 来年3月には、堀内雨水ポンプ場がようやく完成の運びとなります。
例えば、避難所の開設や炊き出し、非常食の試食など、具体的な避難所生活を体験することで、避難所生活の困難さや注意すべきことを実感として学んでいくものや、避難行動の後に防災アドバイザーや気象予報士を講師とする講演会を開き、災害発生時の行動として大切なこと、より早い段階で安全に避難する方法、災害に関する情報の見方などを学んでいくものなどがあります。